2006年09月04日

ビジネスマンプロ化宣言

ワトソンワイアットの淡輪氏の著作です。

非常に読みやすく一気に読みました。
また、共感できることも多かったです。

難しいキャリア論ではなく、
まさに「今何をすべきか」が提言されていると思います。

書かれたのは2001年で、
ちょうど今回の景気拡大の開始のころでしょう。
その閉塞感を打ち破るのが大事とかかれていますが、
今はまさにその渦中といったところかな。

いくつか共感できたところを抜粋しておきます。


・権益型事業は崩壊する。

・雇用概念そのものが消えていく→プロ型人材

・レーバーの時代
  →ヒューマンリソースの時代(コスト)
    →ヒューマンキャピタルの時代(資本)

・三権分立(Plan Do See※Check)
 @仮説(CEO機能)方向性を示す
 A執行(COO機能)結果を導く
 B検証(CFO機能)金融言語で検証し、判断材料を提示
  ※アンチ例として、ビルゲイツ

・目標管理制度が自律心をを摘み取る

・コンピテンシー
 @ゴールイメージを高く描けるか
 A現実を徹底的に分析できるか
 B自由に力強く行動できるか

・コンピテンシーモデルは長く使えない(数年)

・尖った人材を排除していないか → 打ち破る人が必要

・コアプラットホーム
 ナレッジマネジメント、コンピテンシー、ブランド、価値観

・「正論で生きることが価値を生む時代になった」

・思考停止のわなに落ちない

・戦って失敗したらキャリアになる

・戦える状況をつくる(火中の栗を拾う)
・・・・

目次
「棲みなれた会社に埋もれない」
「会社のシステムを疑ってみる」
「個人の強みを生かす」
「企業変革の前線に立つ」
「仕事は遊ぶが価値」
「自分シナリオを描く」

ビジネスマンプロ化宣言

→ ビジネスマンプロ化宣言―自分の人事権は自分で握れ!
posted by けんけん at 22:59| Comment(0) | TrackBack(1) | ビジネス書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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火中の栗を拾う
Excerpt: 高速道路を走行中、前を走っていた一台のトラックが炎を上げ、道を遮るように横転した。普通の運転手は、まず急停止できるかどうかを考え、それでもダメなら左右のどちらかを抜けようとするだろう。それでもダメなら..
Weblog: HottaWorld::「活・喝・勝」
Tracked: 2009-03-28 12:37
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