2008年08月24日

魔神の遊戯

久しぶりにミステリー読みました。



そして、島田荘司氏は、
いつもバラバラ殺人(笑)

良くできています。

本格系のミステリーは
導入段階から少しずつ情報が広がり拡散し、
解決に向かって収斂していく流れが
なんともいえず気持ちいい。

となると、
ストーリー展開だけでなく、
知識レベルや、
心理状況も広がりがないと、
楽しみも半減。

結構ミステリー書くのは
難しい。

ちなみに、この作品は
「本格ミステリ・マスターズ」

読むのは3作目ですが、
結構粒ぞろいなので、
お勧めです。





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2008年01月06日

龍臥亭事件

ようやく読むことができました。



圧巻です。
ボリュームがあるだけでなく、
内容も面白いので
結構お勧めです。


いちおう、路線としては
御手洗潔シリーズの延長ですが、
石岡さんがメインなので、
少し違った趣です。

ある意味、
これまでの作品の集大成でもあるので、
吉敷シリーズ、御手洗氏シリーズとも、
先に何作品か読まれることをお勧めします。





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2007年10月16日

Yの構図

こちらも島田荘司氏の作品です。

ら抜き言葉に続き、
社会的問題をテーマにした作品です。

今回は、いじめや、
学校教育という内容。

それよりは、
ストーリー展開と、
トリックの作り方が面白かったですね。

結構、二転三転しているので、
お勧めですね(笑)




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2007年10月10日

ら抜き言葉殺人事件

島田荘司さんの作品です。

今年は彼の作品をよく読んでます。



吉敷刑事シリーズの一環ですが、
割とあっさりした内容です。

やや悲しげな物語ですかね。





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2007年09月04日

ロシア幽霊軍艦事件

読みました。

殺人事件とかではなく、
謎のロシア軍艦が芦ノ湖に浮かんでいた写真が
富士屋ホテルにあり、
それを解決する話。

ニコライ2世の第4皇女
アナスタシアがボリシェヴィキには
殺されず、生存していた!

という説とからめて展開されます。



歴史的にも、
トリック的にも壮大な話なので、
かなり楽しく読めました。



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2007年08月28日

島田荘司読本

本人が書いた(編集した)ものです。

エッセイとかもいいのですが、
コレクター癖がややあるので(笑)
全著作リストがあるのがうれしいですね。




書き下ろしの小説
「天使の名前」は
ミステリーというよりは
戦争を素材にした重い話ですが、
それも、
彼らしさを表しているなと。


【コンテンツ】

特別書き下ろし小説・天使の名前
特別寄稿エッセイ(島田さんとビートルズ―井上夢人
喋り言葉も「本格」で―歌野晶午)
全著作ガイド(フィクション篇/ノンフィクション篇)
島田ワールドの住人たち(島田荘殺人事件―いしいひさいち
島田作品主要登場人物リスト)
レオナからの三通の手紙
評論・儒教社会と探偵小説


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2007年08月23日

死者が飲む水

島田荘司氏の三作目の作品です。

これまでの御手洗シリーズとは異なり、
地道な推理系の本です。



至ってオーソドックス
(バラバラ殺人は決して普通じゃないが)
な作品です。

彼の以降の作品同様、
単純にトリックだけでなく、
彼なりのメッセージが入っているのが
面白い。


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2007年08月06日

出雲伝説7/8の殺人

読みましたよ。

こちらも、
吉敷刑事系の本です。
比較的初期のころですね。

内容的には、
時刻表も登場する、
本格的なトラベルミステリーな感じです。

ただ、
犯人(らしき人?)は
比較的早めに登場するので、
どちらかというと、
それを詰めていく、
スタイルいですね。

ちょっと刑事コロンボ
 or
古畑任三郎風です(笑)。

結構、「出雲」では
殺人事件が多いみたいですね。
(あくまで推理小説上の話ですが)



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2007年06月28日

灰の迷宮

最近、なぜか吉敷シリーズ
読んでます。

20070701091005.jpg

比較的初期の作品で、
きっちり、きっちり謎解きしていく感じです。

普段数多くミステリーを読んでる割に、
トリック・犯人を見過ごす私ですが、
今回はわりといい線でした晴れ

よかった。

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2007年06月15日

北の夕鶴2/3の殺人

島田荘司の吉敷シリーズです。

今回も地道な謎解きと、
大がかりなトリック(!?)の本です。

20070615150831.jpg

ただし、
島田氏には珍しく?
少しヒューマニズムところもある
作品です。

ドラマにしても
大丈夫な感じですね。


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2007年05月18日

帝都衛星軌道

島田荘司氏の本です。

昨日のJR線の遅れのため、
幸か不幸か、一日で読めました。



本人いわく「自信作です」
というだけあって、
結構面白かったです。

いろんなところで
「なるほど〜」と思うことが多かったので、
(単純??)
いいですね。



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2007年05月08日

飛鳥のガラスの靴

いきなり気持ち悪い出だしで
(しかも食事中に読むには・・・)
どうなる事かと思いましたが、
読み進むうちにどっぷりはまり込みました。

吉敷シリーズは
淡々と進むとおもわせながら
あっと引き込む感じですね。



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2007年04月20日

セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴

島田荘司氏の短めの長編です。

今回はさくさく読み進みました。



感じとしては、
短編の延長なので、
トリックなどで考えいるよりは
状況に余韻が残る雰囲気です。

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2007年03月05日

漱石と倫敦ミイラ殺人事件

島田荘司氏の作品です。

20070305221926.jpg

どこまで史実かわかりませんが(笑)
少し趣があります。

登場人物は
夏目漱石にシャーロック・ホームズ。

シャーロック・ホームズの
パロディな面もあり、
またワトスン君の叙述は、
かなり本物風で、
さすが!

仕掛け自体がビックリではないものの、
一気に読めて楽しげな作品です。

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2007年02月10日

見えない女

島田荘司の短編です。

200702111744000.jpg

いわゆるトラベルミステリーです。
かならず旅先での「恋」も
話題になります(笑)

とはいっても、
島田作品なので、
最後の結末は「あっなるほど」
と言わせてくれます。

収録作品
○インドネシアの恋唄
○見えない女
○一人で食事する女

Amazon → 見えない女

☆☆
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2007年02月07日

幽体離脱殺人事件

島田荘司氏の本です、

吉敷刑事シリーズです。
もう15年位前の本かも。

200702111234000.jpg

いつも日本の本格推理は
ブックオフで買いあさっているので、
読む順番が非常にランダムです本
 ※ところで、ブックオフって要らない本も引き取ってくれるし、
  非常にありがたいビジネスモデルです。

ミステリーは
ほぼ犯罪を扱うので(当たり前)
必ず犯人の「動機」があり、
これを他者「解釈」する面白さが
魅力だと思います。

今回もサスペンス系でスピーディーな
展開がありつつも、
人の心理・感情が面白く描写されていて、
面白かったです。

でも、あくまで小説であって欲しいですねドコモポイント

Amazon → 幽体離脱殺人事件
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2007年01月03日

踊る手なが猿

島田荘司氏の短編集です。



島田氏らしく、
トリックのにおいがするものもあるけど、
どちらかといえば、
心理的な余韻を残すものが多いですね。

短編集はおおむねそうかもしれませんね。

☆踊る手なが猿
☆Y字路
☆赤と白の殺意
☆暗闇団子

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2006年09月23日

占星術殺人事件(島田荘司)

昨日の日経新聞の夕刊にでていた。

30歳で一念発起して
書いたミステリーが「占星術殺人事件」だそうです。

占星術殺人事件

かなり、奇抜で
少し気持ち悪く(グロテスク?)
でも、一気に読んでしまった本でした。

これから本格(新本格)にはまり、
綾辻、有栖川、法月、東野などは
「出るたびに読む」状態になっています。

この本と出合ってからちょうど10年。
でも、書かれたのは30年近く前。

島田荘司ってすごい!

Amazon → 占星術殺人事件


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2006年08月16日

確率2/2の死

島田荘司初期の作品です。

一気に読める本です。
トリックも基本的なものなので、
(書いてはいませんが読者への挑戦状風)
疲れたときにでもお読みください(笑)

確率2/2の死
確率2/2の死
posted by けんけん at 18:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 島田荘司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

御手洗潔のメロディ

島田荘司(講談社ノベルズ)

短編集であっさり読めます。
謎解きというよりは、
いろいろなタイプの作品集で、
ゆったりと読める内容です。

イメージとしては、
他の作品の番外編のようなところもあるので、
他の作品のあとに、読まれることをお勧めいたします。

内容は以下の4作品です。
「IgE」
「SIVAD SELIM」
「ボストン幽霊絵画事件」
「さらば遠き輝き」

御手洗潔のメロディ
御手洗潔のメロディ
posted by けんけん at 12:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 島田荘司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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